サミーから発売されたパチンコ新機種『Pいくさの子 織田三郎信長伝』のプレス発表会が行われ、声優の田辺留依が登壇しました。この機会に、同作品の見どころや田辺の演技の魅力に迫ります。
- 原作は人気漫画『いくさの子 織田三郎信長伝』で、サミーとの第3弾タイアップ作品
- 豪華声優陣が出演し、田辺は生駒類役を熱演
- 田辺は生駒類の"凛とした強さ"を表現するため全力を尽くした
原作漫画の魅力と期待の新機種
『Pいくさの子 織田三郎信長伝』は、月刊コミックゼノンで連載された同名の人気漫画が原作です。サミーは過去に『ぱちんこ北斗の拳』『ぱちんこ蒼天の拳』と原哲夫の作品をパチンコ化しており、本作は第3弾となる期待作です。
製作にあたっては、2022年から演出の募集など様々な企画を通してファンと一緒に作り上げた新機種とのこと。原作の魅力を余すところなく再現し、さらにファンの想いを込めた一台に仕上がっているはずです。
豪華声優陣が参加し、田辺留依が生駒類役を熱演
本作には豪華声優陣が参加しています。織田信長/吉法師役を逢坂良太、今川義元役を平川大輔、犬丸役を小林ゆう、犬千代(前田利家)役を竹内栄治、銀太役を吉野裕行、生駒類役を田辺留依、シスコ役を最上嗣生、胡蝶役を中原麻衣が務めています。
田辺は生駒類役を演じ、「生駒類は本当に強くて凛々しくて、カッコいい女性なので、そういう彼女の凛とした部分を表現できるように全力で演じさせていただきました」と笑顔で語っていました。さまざまなボイスを収録し、「私たちは吉がうつけでないことを知ってしまったからです」というセリフも生で再現するなど、役作りに対する熱意が伝わってきます。
同名の声優との縁
田辺は、漢字は違うものの同じ"るい"の声を担当していることについて、「オーディションをいただいた時に、同じ名前というところも、もちろんそうなんですけれども、やっぱり強く惹かれるものがあって。絶対にこの役を演じたいって思いながら、オーディションに臨ませていただいたので、役が決まった時は本当にうれしかったです」としみじみと語っていました。
同名の声優が同一作品に出演するのは非常にレアケースです。田辺にとって運命的な出会いとなった本作に、さらなる思い入れを持って臨んだことが伺えます。
パチンコファンも注目の新機種
本作は9月17日から全国のホールで順次導入される予定です。原作漫画のファンはもちろん、パチンコファンの方々も注目が集まることでしょう。豪華声優陣の演技と、ファンの想いが込められた演出にも期待がかかります。
特に田辺の演じる生駒類は、原作でも人気の高い強くてカッコいい女性キャラクターです。田辺の全力の演技がどのように作品に活かされているのか、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
まとめ
『Pいくさの子 織田三郎信長伝』は、サミーが原作漫画のファンとともに作り上げた新機種です。豪華声優陣が出演し、田辺留依は生駒類役を熱演しています。同名の声優との縁もあり、田辺の演技にも注目が集まることでしょう。原作ファン、パチンコファンともに楽しめる一台となっていますので、ぜひ体感してみてください。